ARTIST REVIEWS
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Various items > RCAケーブルを使ったら、小さいボリュームでも太く丸い素晴らしいサウンドを得ることが出来ると気付いた
A Guy Called Gerald
イギリス・マンチェスター出身。80年代から絶え間なくミュージック・カルチャーに新たな世代・ジャンルを築き上げてきた、ダンスミュージックの歴史という言葉と同等の意味を持つDJ/プロデューサー。特にドラムン・ベースのシーンには計り知れぬ影響を与えた人物として知られる。UKアシッド・ハウスが隆盛を極めた80年代後期、808ステイトに在籍したGeraldは『Pacific State』をヒットさせ、後89年にはソロ活動を開始、アシッド・アンセムとなった『Voodoo Ray』でレイヴ・カルチャーに心酔するクラウドを熱狂させる。93年には自身のレーベルからリリースした『28 Gun Bad Boy』が、Knowledge Magazineにおいて歴代No.1のドラムン・ベース・トラックとして選出され、Geraldは不滅の栄誉を手にする事になる。その後00年に Studio K7から『Essence』をリリース。優美で挑発的なメロディーラインにブレイクビーツとヴォーカルを載せる実験を試みたこの作品は、あらたな地平線を切り開くサウンドとして世界中のシーンから大きな注目を集めた。現在は、来年に!K7からリリースが予定されている彼自身のオリジナル・アルバムを制作する傍ら、自ら立ち上げたレーベルSugoiの活動で多忙な日々を送っている。
▶instagram
「7月17日のFabric Londonでのライブセットで、ターンテーブル用にラインケーブルPA-02とDJミキサー用に電源ケーブルBLACK MAMBA-αを使ってみた。ローエンド近辺の音が以前のものより豊かになった。そしてこれらのケーブルがEQをかけるのを簡単にしてくれたようだった。」
※Fabric Londonは数あるロンドンのクラブの中でも、その大きさとクオリティの高いプロダクション、そして著名アーティストのMIXCDやライブCDを精力的にリリースするなど、その素晴らしいブランディング能力でここ日本においても知名度抜群のクラブです。
自宅スタジオでの使用レポート
スタジオに戻ってPA-02 RCAケーブルを使ってみたら、小さいボリュームでも太く丸い素晴らしいサウンドを得ることが出来ると気付いた。」
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