ARTIST REVIEWS
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PA-02 > 美しいカラーリングだけでなく、サウンドのクオリティーも素晴らしい
Luke Solomon
シカゴ・ハウス第2世代Ron Trent、Chez Damier等が中心に躍り出た96年にHeaven And EarthやPurple Hazeの名義で作品をリリースし、シカゴ・ハウス・シーンに衝撃を与えたLuke Solomon。
その後Chez DamierのパーティーでDJをした際に知り合ったDerrick CarterとClassic Music Companyを設立。
Gemini、DJ Sneak、Herber、Blaze、Metro Area等といった幅広いアーティストたちの良質な作品をリリースし、最重要レーベルの1つとして知られている。
99年にはレーベルMusic For Freaks(MFF)を設立。Justin HarrisとのユニットFreaks名義でも4枚のアルバムをリリースしている。
08年に初のソロ・アルバム“The Difference Engine”をRadio SlaveのレーベルRekidsからリリース。
クリック、ミニマル・ハウスにアシッドを注入したようなサウンドにより、エレクトロ・ハウスの新機軸としてスマッシュ・ヒットを記録した。
最近では自身の楽曲制作以外にも、レーベルLittle Creaturesの設立、Damian Lazarusのアルバム“Smoke The Monster Out”のプロデュースをおこなうなど、その活動は多岐に渡っている。
DJとしてもロンドンのクラブThe Endでの「Classic Party」を中心に活躍。
数多くの音源の中から癖のある楽曲をプレイし続ける選曲眼と抜群のミックス・ワークで独特のグルーヴを生み出すDJスタイルからフリークアウトハウスとも称され、一部の好事家から熱狂的ともいえる評価を獲得している。
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今回、僕のスタジオ用とDJ SET用に提供してもらったラインケーブル、PA-02はその美しいカラーリングだけでなく、サウンドのクオリティーも素晴らしいものだったよ。
現在それらは僕の使っている様々なヴィンテージ機材やギター、ベースなどを通しているAPIのランチボックス用に使っていて、そのコンビネーションはファンタスティックなんだ。
あと、最近使っているiPhoneのシンセアプリの取り込みにOyaide HPC-62を使っているんだけど、すごくいい結果が得られるんだよ。
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