ARTIST REVIEWS

DJ/Producer

ヴァイナルオンリーにこだわり、ベルリンのレコードショップOYEのディーラーもつとめるDJ。


Sabine Hoffmann
Sabineは、テクノ、エレクトロ、ディープ・シカゴ・ハウス、デトロイト・ハウスを中心に、ファンクやブレイクビーツも織り交ぜたスタイルで活躍している。
ベルリンで生まれ育ち、ヒップホップ、ソウル、ファンク、などクロスオーバーにさまざまなジャンルの音楽を聴いて育ちました。レコードを回すことへの情熱を見出したのは、エレクトロニック・ミュージックに初めて触れた2000年代初頭のことでした。彼女が演奏するのは、テクノ、エレクトロ、シカゴとデトロイトのハウスに、アシッド、ファンク、ブレイクビーツを加えたディープなものばかりであったが、どのようなスタイルであっても、Sabineはアナログサウンドの暖かさとターンテーブルのクラシックな雰囲気が好きで、いつもヴァイナルのみでDJプレイをしている。これまでに、About Blank、Salon zur wilden Renate、Berghain Kantine、Griessmühle、Sisyphos、IPSE、Farbfernseher、Golden Gate、Arena Clubなど、ベルリンの主要なクラブでプレイしており、活躍の場は広がり続けている。Sabineは、”Frauengedeck “というフィメールアーティストのみで構成されたパーティー立ち上げ、多くのフィメールアーティストをフックアップしてきた。これまでに”Frauengedeck “は、Wilde Renate、Griessmühle、Farbfernseher、Beate Uweなど、ベルリンの様々なクラブでイベントを開催している。ドイツ以外では、アルメニア、アゼルバイジャン、グルジアなどの国々でもイベントを開催し、さらに他の国での開催へと広げる予定だ。2016年より、Sabineはベルリンで有名なレコードショップOYEのスタッフも務めている。またマンスリーでFrauengedeckのライブストリームを、OYEレコードショップから配信してきた。OYE RecordでもOyaideのd+ケーブルを導入している。
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