ARTIST REVIEWS
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d+ Series > 間違いなく言えるのはd+のケーブルは本当にトップのクオリティを持ったケーブルで、優れたデザインは僕のセットアップに完璧にハマったよ
Artist Profile – UMEK
’76年 スロベニア/Lubljana 生まれ。彼がDJとしての活動を母国で開始したのは’93年。瞬く間にスロベニアを代表するDJに成長し、今では地元ファンから”Votter(Fatherの意)”というニックネームで敬意の念をもって呼ばれている。最近では、中欧・東欧のシーンが面白い!と多くのトップDJが口をそろえて言うが、その盛り上がりに UMEK が果たしてきた貢献には計り知れないものがあるだろう。勿論トラックメーカーとしての実績も文句なしで、Chris Liebing率いるC.L.Rを筆頭に、Primate Recordings, Jericho などからオリジナル作品を多数リリース。手がけたリミックスも Depeche Mode の”I Feel Loved”や Co-Fusion の”Twilight”など、まさに超人的なハード・ワーキングぶりを発揮している。レーベル・オーナーとしても、Consumer Recreation Records を運営し、また、同郷の大親友 Valentino Kanzyani と共に Recycled loops を’99年に設立して成功に導くなど、どこの国にも必ず一人はいる「八面六臂の活躍が出来てしまう人」なのである。サウンド・スタイルは基本的に硬質なキックに無機質で湿度の低いループが絡んでいくミニマル・チューンを得意とするが、Voice Of Africa シリーズで見せてきたような怒涛のトライバル・サウンドから、エレクトロイッシュな作品までその懐は相当に深いと言える。特に’04年 Jericho からリリースされた”Uxen Ep”ではデトロイト風の美シンセ・サウンドが宙を舞うプロダクションを披露して話題をさらったことは記憶に新しい。
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「他のケーブルと比べた場合だけど、さすがに10倍イイとは言えないかもしれない。だけど、間違いなく言えるのはd+のケーブルは本当にトップのクオリティを持ったケーブルで、優れたデザインは僕のセットアップに完璧にハマったよ。ついにブースの中でケーブルがはっきりと見えるようになった。」
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