ARTIST REVIEWS

Musician

Ecstasy Cable > ミドルがとても「リアル」に伝わる印象がありました

 

Artist Profile

1inamillion(ワンインアミリオン)
藤谷真吾(Guitar)、Suguruguruguru(Guitar)、榎元駿(Bass)、坂本和哉(Drum)により結成。
エモ、ポストロック、メタル、ミクスチャーなど、幅広いエッセンスを感じさせる楽曲の中には滲み出るポップネス、哀愁と温かさが確かに存在する。
歌心に富んだインストゥルメンタルバンド、1inamillion。
▶Twitter ▶Youtube

User Review

Ecstasy Cable

初めて弾いた時に「とっても素直な音だな」と感じました。
ギターそれぞれの持ち味をしっかりと表現してくれる、ストラトならストラトの、テレキャスならテレキャスの「コレ」と思う部分をしっかり後押ししてくれます。
プレイヤーのタッチやニュアンス、クセにも追随してくれる、いい意味で手強いケーブル。
プラグやケーブルの質感も上質で、壊れるイメージが湧かない堅牢な造りも安心感があります。
「何買えばいいんだろう?」という方にもオススメです。
藤谷真吾:Gt.
 
上下が綺麗に出るシールドは頻繁に見ますが、ミドルがとても「リアル」に伝わる印象がありました。
その上で上下共にクリア且つ太い。
強く弾いても、シビアなニュアンスもしっかりそのまま、正直に伝えてくれます。
それにより表現の幅を広げてくれました。
また、高品質なケーブルにありがちな「硬くて絡まりやすく、取り回し辛い」というストレスを全く感じさせないのもとてもありがたいポイントです。
あまりシールドで差を感じることは多くないのですが、とても良い物に出会えました。
ありがとうございます。
榎元駿:Ba.
 
クリアかつ音が太いという不思議な感覚のケーブルでした。
QAC-202GやForce’77Gを10年以上使い込んでましたが、個人的にはそれぞれの合いの子と言いますか、骨太過ぎずにクリアな倍音を保ってて上品で、スピード感がある。
歪みの乗り方も気持ち良いし、何でもできる現代っ子感があって素晴らしいです。
suguruguruguru:Gt
 

L to R:藤谷真吾 / 榎元駿 / suguruguruguru

RELATED

  • 110 - ecstasy-cable - Ecstasy Cable,

PageTop