ARTIST REVIEWS
ARTIST REVIEWS
BLACK MAMBA-α V2 > d+シリーズが音の血管だとするとBLACKMAMBA-αは音の心臓といった印象
Crossfaith
Kenta Koie – Vocals
Terufumi Tamano – Panorama, Program
Kazuki Takemura – Guitar
Hiroki Ikegawa – Bass Guitar
Tatsuya Amano – Drums
▶Official ▶Facebook
彼らの前の世代でいうThe Prodigy やSlipknotと同じように、Crossfaithがすでに世界の“マスト・シー”バンドとして大絶賛されていると言っても過言ではない。
この言葉で君も注目したくなっただろうか?と言っても、ドリルでも誇張表現でもなく、彼らは本物で、一時代に一つしか現れないようなバンドであり、世界中のどんな音楽ジャンルを好もうと、人を唖然させるようなバンドだ。
2006年に地元大阪で結成後数年間腕を磨いたのちに、ダンスとロックの2つの世界を融合させたオリジナリティ溢れる楽曲の数々を作り出し世界的な活動へと繰り出していった。
アナログからデジタルへと移り変わり、その先の音楽として形態や音楽業界そのものも過激に変動する中、iTunesなどといったネット上でのリリースで全世界でリリースし、全世界同時リリースなどと謳うバンドも軒並み増加し、JAPAN EXPOなどといった日本文化が既に知り渡ったところでの興行を行い、「世界を圧巻」などといった言葉でメディアに流し込んでいる例も少なくはない。
そんな中、ロックの歴史としては日本より遥か昔より発展を遂げていっていた欧米のバンド達と同じ舞台に立ち、互角に闘うどころか世界中のキッズを虜にしている。
事実、SOUNDWAVE FESTIVALや、DOWNLOAD FESTIVAL、HELLFEST、READING & LEEDS FESTIVAL、VANS WARPED TOURなどといったロックが好きな人には知れ渡っている世界各国のフェスへ出演し、メインステージでのアクトを務めるなどといった前例のない偉業を果たして来た。
2020年に東京オリンピックの開催も決まり、”日本”がより一層脚光を浴びるであろうこれから数年どのようにCrossfaithが発展するのか、先10年、20年に音楽史に名を刻むかもしれない彼らの躍進はまだ始まったばかりである。
Crossfaithのギターサウンドは重厚で攻撃的なディストーションサウンドがメインで、それを踏まえて使った時の印象は抜けが良く煌びやかなサウンドだと思いました。
粒立ちも良くギターにエッジ感を持たせやすかったので、アンプのハイを落としても埋もれることなく主張することができ、ローをあげてもモタつかないので、更にヘヴィーでタイトなサウンドが作りやすいなと思いました!
オヤイデさんのケーブルは基本どれもハイファイなサウンドなんですが、特に手元のニュアンスが顕著に出る様な印象も受けました。
なので歪みやクリーンサウンドを問わず、表現を豊かに出したい人にはオススメだと思いました!
ギターやアンプにこだわる前に、まずはそのサウンドを最大限に伝えてくれるケーブル選びから!
Kazuki:Guitar
Oyaideさんの協力でシンセ周りの出力やUSBケーブルをd+シリーズで揃え、ミキサーのバランス出力はQAC-202、ミキサーの電源ケーブルは憧れのBLACKMAMBA-αを使用しています。
なんといってもd+シリーズ独特のカラーリングはステージ上での存在感はもちろん抜群です。
ケーブルは音の血管とも言われる大事な通路なので、すべてOyaide製品で揃えれた事による安定感、安心感もよくLiveをする僕たちにはとても心強く、重要な事でした。
BLACKMAMBA-αを使用した時に、僕のシンセサウンドが格段にゴージャスなサウンドに変化したのには驚きました。
クラブミュージックには高音の抜けと、低音の迫力、グルーブ感がとても大切なので、d+シリーズが音の血管だとするとBLACKMAMBA-αは音の心臓といった印象を持ちました。
世界中でOyaideのサウンドをはやく爆音で鳴らしたいです。
Teru:Program・Vision
音のクリアさやレンジの広さはもちろんのこと、さらにワイヤレスシステムに対しての理解の深さが伺える逸品です。
これは是非1度試して音の違いを直に感じて欲しいです。
Kazuki:Guitar
WL-606はライブで激しいパフォーマンスにも耐えうる頑丈かつしなやかな作りと純正と比べて広いレンジとクリアさを持ち合わせている。
ワイヤレスを使っている人は一度試してみて欲しい!
Hiroki:Bass
音のクリアさや音圧などがここまで向上するのかと驚きました。
他にもいろいろ試してみたのですが僕が使用しているハイゲインアンプとの相性では個人的にこれが一番しっくりきました。
Kazuki:Guitar
PageTop