ARTIST REVIEWS

Musician

L/i 50 G5 > とにかくパンチがあり、ガツンときます。元々使っていたのが付属のケーブルだったので、差がとてもわかりやかった

 
dwnicoles

Artist Profile

D.W.ニコルズ
わたなべだいすけ(Vocal,Acoustic Guitar)
千葉真奈美(Bass,Chorus)
鈴木健太(Guitar,Chorus)
岡田梨沙(Drums,Chorus)
 
ソングライターのわたなべだいすけ(Vo.&AG)は神奈川県葉山町で生まれ育った生粋の太陽のこども。歌を作っては海にむかってうたっていたがなにかが違うと気付き、上京。
しばらくは弾き語りでライブ活動をつづけるものの、おもうような評価を得られずふてくされはじめていた2005年8月、誰よりも早くその才能を見出した千葉真奈美(Ba.)を含む三人編成でD.W.ニコルズを結成。
活動を始める。
いくつものバンドから、そのプレイヤーとしてのセンスを認められ、ひくてあまただった鈴木健太(G.)、岡田梨沙(Dr.)の二人を加えた現在の四人編成になったのは2007年3月。
日々のバンド活動ですっかり音楽と両想いになったD.W.ニコルズは、結婚を前提に、日々その愛を惜しみなくそそぎつづけている。
音楽と、それを愛するすべての人たちにむけて。
▶Official

User Review

FORCE’77G(※生産完了品)

このケーブルは、アコギ用に使わせてもらっています。
ややハイファイな、レンジがけっこう広めにバランス良く出る印象です。
アコギをラインで出す際に、このforce’77Gでドーンと出して、PAの方でアンサンブルに合わせて音を作ってもらっています。
リハスタで自分で音を作って使った印象では、広めのレンジでキレイに出ながらも、全体的に音が一歩前にいるように感じました。
(使用ギターは、Fender custom shop ’51Nocaster Reissueと、配線を替えてコンデンサーをオレンジ・ドロップに交換した2000年製のGibson ES-335 Reissue)
(使用アンプは、ブルーアルニコ・スピーカータイプのVOX AC30 C2X)
鈴木健太
 
Force’77Gは、通常ライブで使用させていただいています。
ベースとの相性もありますが、ケーブル自体はレンジ広めなイメージなので、ビンテージのベースとの相性のほうが良いなと思います。
エフェクターなどつないでも、そんなに音痩せしない気がします。
千葉真奈美
 

G-SPOT CABLE

このケーブルは、とにかくエレキの方で気に入って、レコーディングでも使いましたし、ライブでも毎回使っています。
第一印象としては、やはり、太い、と感じました。
が、例えばモンスターケーブルのような作られた感じの太さでは無いのが良いです。
僕が今のギターの音にもう一歩足りないなと思っていたローミッドあたりがしっかり出て、でもローが出過ぎず、程よく締まっている印象です。
レンジが広がり過ぎないのがとても良いです。
単音で弾いたときは太さがありますし、コードで鳴らしたときも、ローがあるからといって下が広がりすぎることなく、座りが良く、コード感がしっかりと出ます。
テレキャスターでもES335でも使っていますが、特にテレキャスターに相性がバツグンだと感じています。
(使用ギターは、Fender custom shop ’51Nocaster Reissueと、配線を替えてコンデンサーをオレンジ・ドロップに交換した2000年製のGibson ES-335 Reissue)
(使用アンプは、ブルーアルニコ・スピーカータイプのVOX AC30 C2X)
鈴木健太
 

PA-02 XLR(※生産完了品)

ボクはPA-02をレコーディングではアコギのマイク用とライン用で2本、ボーカルマイクで1本の計3本。ライヴではアコギのラインで使っています。
EQに頼らずに存在感が出せるので重宝しています。
いい塩梅に音や声が前に出るので好きです。
わたなべだいすけ
 

L/i 50 G5

L_G5-Wとにかくパンチがあり、ガツンときます。
元々使っていたのが付属のケーブルだったので、差がとてもわかりやかった。
 

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