ARTIST REVIEWS
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Ecstasy Cable > バンドアンサンブルにおいて自分の音を的確に捉えられるのも魅力的
伊東 真一
1978/6/27生まれ、福岡県出身。
HINTO、SPARTA LOCALSのギタリスト。
2021/12/28に両バンドによるスプリットシングルCD『≠』をリリース。
▶HINTO:Official
▶SPARTA LOCALS:Official
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ある意味とても厳しく残酷な一面もあるケーブルだなと思いました。
良い時も悪い時もその時の自分の音を一歩前へと押し出してくれる感覚があります。
バンドアンサンブルにおいて自分の音を的確に捉えられるのも魅力的で楽器の楽しさと難しさを同時に教えてくれるような心強いケーブルです。
反応の速さ、ニュアンスの表現が素晴らしく、巻き弦と指が擦れる音まで格好良く響くのはまさにエクスタシーだと思いました。
ボードからアンプまでに使用していますが会場の鳴りなどによってFORCE’77Gと入れ替えます。
情熱的な赤い見た目を裏切らないギラッとした音を出してくれます。
初めて使用した時、背中越しで感じるサウンドに繊細さと大胆さがプラスされたのを覚えています。
ギターからボードまでに使用していますが会場の鳴りなどによってQAC-222Gと入れ替えます。
刻み目が入った外装シースはステージ上で動いた時にケーブルが絡まりにくくストレスなくプレイできます。
素直さと気の強さを併せ持ったサウンドがとても心地いいです。
まずはツイスト構造のDCケーブルがボードを這っている様がかっこよくて好きです。
主に空間系と揺れもの系のペダルに使用していますがそれぞれが持っている色をより鮮やかに表現してくれると思います。
こういう小さな変化やこだわりの積み重ねによって僕たちの音は支えられています。
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