ARTIST REVIEWS
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竹中 俊二(たけなか しゅんじ)
1964年10月23日、高知県生まれ滋賀県、千葉県育ち。
日本のギタリスト、スタジオミュージシャン、アレンジャー、作曲家、サウンドプロデューサー、サウンドクリエイター。
ジャズ、ロック、R&B、フュージョン、ワールドミュージックなど、広範囲にわたるジャンルとスタイルでのライブ、レコーディング、作編曲をライフワークとしている。
年間ライブ本数260以上、レコーディング曲数120曲以上をこなす。
フジゲン、ヤマハ、Klein Electric Guitar、VOX、ローランド、VG、Dream Catcher Guitar、Xotic、AKG Guitar AMP、DV Mark Guitar AMP、Stork Guitart、Yamaoka Guitarなどのギター及びエフェクターを使用。
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「結局エレキギター もエレアコ、エレガットもケーブル無しにはアウトプット出来ません、サウンドにもとても影響する大切なギアなのです。しかも消耗品なので壊れたり音質が変化したり、自分の好みが変化しても交換します。
更には使用する楽器やジャンル、機材のセットアップとのマッチングでもセレクトするので沢山使ってます。
そんなケーブルの中でもオヤイデのギターケーブルは昔、出たばかりのころ全部試して用途に分けて良く使ってました。
今回改めて最近のモデルをチェック!
赤いケーブル(QAC-222G)がかなり印象変わってます!
ローミッドがやや少なくてハイエンドの伸びがあるのでストラト、テレキャスなどに最適な印象です、鉄弦のエレアコにも良いそう。
紫の(G-SPOT CABLE)はトーンの上から下までのバランスが良いので万能な印象です。
特にはレスポール、セミアコなどに最適な印象。
黒ケーブル(Force’77)は聴感上、音が太くてふくよかなのでブルース系、楽器てきにはフルアコ、ナイロン弦のエレガットなどにもとても良さそう。
あとプラグが変更されててとても丈夫そう。
かなり改良されてて好印象ですね。
また暫く使ってエージングされると更に変わって来ると思います、その変化も楽しみのひとつだったりします。
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