ARTIST REVIEWS

Musician

Ecstasy Cable > ずっと楽器に触れていたくなるような、レスポンスの良さと、繊細さ

 

Artist Profile

中田 裕二(Yuji NAKADA)
1981年生まれ、熊本県出身。
2000年にロックバンド「椿屋四重奏」を結成。
2011年のバンド解散直後からソロとしての活動を開始。
コンスタントなオリジナル作品の発表&全国ツアーの開催、オリジナル/カヴァー不問の数多くのレパートリーの中からその場でセットリストを決めていく弾き語りライブツアー《中田裕二の謡うロマン街道》、カヴァーアルバム『SONG COMPOSITE』のリリース、さらには他アーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュースなど、精力的に音楽活動を展開している。
▶Official HP ▶Official Twitter ▶Official Instagram

User Review

New‼Ecstasy Cable

オヤイデさんのケーブルはもう10年以上愛用させて頂いております。
自宅スタジオはほぼ全てオヤイデ、ライブでもそうです。

今回のEcstasy Cable、エレキとアコギどちらとも使用させていただきましたが、まさに名前の如くエクスタシーな快感をプレイヤーに与えてくれる素晴らしさでございました。

弾いていてとても楽しく、ずっと楽器に触れていたくなるような
レスポンスの良さと、繊細さ、そして太さ、なめらかさ。

耐久性もかなりありそうで、ライブにも心強い味方となりそうです。

ぜひ皆様もこの快感を味わってください!
 

QAC-222G

QAC-202Gよりブライトになって張りが出た感じがしました。
バンドの中で埋もれずにちゃんとアピールしてくれる音っていうんですかね?
アコギもこれから試してみます。
夏にトリオツアーやるのでその時も使わせてもらおうと思ってます。
 
 

G-SPOT CABLE

とても素敵すぎるネーミング(笑)のこのケーブルですが、まずそのルックスに惹かれます。
もともとグリッターなロックを好む俺としては、ラメがかった光沢のあるパープルにゴールドのジャックというセクシーなマッチングに所有欲も掻き立てられムラムラ。
マーク・ボランも生きていたなら間違いなくこのケーブルを選んだはずです。
で肝心の音ですが、こいつがまた色っぽい!色んなメーカーのケーブルを使ってきたので多少(多少ですけど・・)違いは解るようになってきたのですが、繋いで一発で感じたのは、中域の抜けの良さです。
腰にクる・・というと解りやすいと思いますが、ギターの最もおいしいところがきらびやかに鳴ってくれます。
しかも決して耳障りじゃない。でも下から上まで抜け目なく出てるんです。カッティングしたときにもしなやかな粘りを感じます。
芯のある強さと美しさを兼ね備えたこの色気からは当分抜け出せそうにないですねえ。
 

QAC-202G(※生産完了品)

tubakiyaqac202こちらはギターのみならず、ベースも繋いでみましたが、レンジがとても広く、高域から低域までしっかりと表現してくれます。
とくにベースを繋いだ時の音が最高。低域にどうしてもスポイルされがちの中高域が、生き生きとクリアに鳴ってくれます。
しっかり弦の鳴りが解ります。スライドしたときとかすごく気持ち良い。
弾いてて楽しい、この要素って実はミュージシャンにとって最も重要なこと。
レコーディングでも使用しましたが、録り音も最高でした。
太いのに繊細。この相反するようなものを納得できる形で両立させてくれるとてもいやらしい(笑)優等生です。

RELATED

  • 24 - qac-202 - QAC-202,39 - g-spot - G-SPOT CABLE,61 - qac-222g - QAC-222G,110 - ecstasy-cable - Ecstasy Cable,

PageTop