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Musician

Ecstasy Cable > “まちがいないっ”と思える音質でした。

 

Artist Profile

Shingo Suzuki(シンゴ スズキ)
HIP HOP、JAZZ、SOULのグルーヴを軸に、卓越した演奏力と唯一無二のサンプリングセンスを持ち合わせ世界中から注目されるベーシスト、キーボーディスト、プロデューサー。
世界中のLo-Fi Hip Hopファンの間で話題になった「Night Lights」は累計200万回を超えるストリーミング再生数を記録。
プロデューサー、ベーシストとしてもBTS (防弾少年団)、矢野顕子、Chara、Original Love、和田アキ子、七尾旅人、ハナレグミ、Wouter Hamel、20syl (Hocus Pocus)など世界中のアーティストをサポート。
さらに多数のCM楽曲やジングル、ドラマや映画の劇伴などを手がけている。
またmabanua、関口シンゴと共にバンドOvallとしても活動。
国内の大型フェス出演や海外ツアーも積極的に行っている。
バンド、ソロアーティスト、プロデューサー、様々な顔でマルチに活動するShingo Suzukiから今後も目が離せない!
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User Review

Ecstasy Cable

とにかくこの取り回しの良さが一番気に入っています。
このケーブルの柔らかさ、太さで良い音質というケーブルが今までありそうでなかったのですが、音を出す前に触ってみて”これだっ”って思いました。
これより太くて硬めのケーブルは割とよくあるのですが、若干取り回しが良くないんです。
特にライブ、フェスの現場でケーブルを使用する場合に感じていたストレスがなくなりました。
音質についてはブランドに対する信頼感があったので不安な点はなかったのですが、実際に使ってみるとやはりバランスの取れた音で、”まちがいないっ”と思える音質でした。
変に低域が誇張されることもなく、ツーンとハイ成分がありすぎるわけでもなく、使っていて気持ちの良い、音楽的なサウンドだなと思いました。
楽器の音をそのまま伝えてくれるのでしょうね。
エレクトリックベースの他にシンセサイザーでベースを演奏することもあるので、同様に使っているのですが音が抜けてくる印象です。
シンセベースはエレクトリックベースに比べて倍音が少なく、とりわけ中高域の成分が少ないこともあるのですが、ケーブルが全体の周波数を綺麗にキャッチしてくれるので、気持ちよく演奏できます。
 

QAC-222G


 レコーディングで主に使用しているのですが、綺麗に高音域を出してくれて、密度感もある、そんな印象です。
エレアコでのライン録音の時に特に重宝していて、楽器の生々しさをしっかりと伝えてくれます。
カッティングをした時には濁らず、且つぎゅっと詰まっている音で音が前に出てくれるので、ラインレコーディングの時に特に使用しています。

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