COLUMN
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最近ずっとハマっているのがハイレゾ音源。”Rolling Stones”とか超イイんだよね。(堀江)
堀江:そうだね。だからかどうかわからないけど、最近ずっとハマっているのがハイレゾ音源。”Rolling Stones”とか超イイんだよね。「LET IT BLEED」に入ってる”LOVE IN VAIN”なんか、すごくよかった。
OY:リスナー目線発言ですね(笑)。それは当時のアナログのマスターをちゃんとおこしてリマスターしてるんですかね。
堀江:うん、それはちゃんとしてると思う。たしかマスターテープからきちんとおこしてるんだよね。
OY:”Rolling Stones”の「LET IT BLEED」の時代だとマスターはアナログしかないですもんね。こういったハイレゾ音源をCDと比べて聴いたりしてるんですか?
堀江:ずうっとやってるね。一日中そればっかやってる日もあるくらい。
OY:ハイレゾ流れでお伺いしますけども、自身も24bit192kでレコーディングされたんですか?
堀江:今回はやらなかった。でもe-onkyoとOTOTOYでは24bit48kで配信してるよ。作業そのものは24bit48kだから、つくってそのままマスタリングして。
OY:作業で出してる音からアウトプットまで同じだとフレッシュな感じありますね。
堀江:そうだね。CDだと16bit44.1kではあるけど、ここで聴くCDとかと自分がつくって出してる音が同じ場所であるように、というのを心がけてる。ちょっと前までは外のスタジオの音と自宅で出す音ってあからさまに違ってたけど、そういうギャップがなくなってきた。
OY:そういう環境つくりのお手伝いという意味で、
堀江:うん、相当助かってる。電源ケーブルはBLACKMAMBA-αだし、MULTI MOOGのFORCE’77GからSHUREのヘッドフォンのリケーブルまで、ずいぶん。
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