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「HPC-UEはLIVEでずっと使い続けているんですけど、モニタリングが全然クリア」(Dr.木内)
木内:そうですね。
木内:そうです。ドラムのモニター、返しは、そもそも音がすごく大きいってのもあって、返しの音がすっごく大きくしないと聞こえないんです。
それで耳を傷めちゃうこともあるのでイヤモニにしてるんです。
木内:そうです。純粋にモニタリングですね。イヤホンはUltimate Earsの10Proを使っていて、先日HPC-UEを使いはじめまして。
木内:いや、これすごくイイですね。LIVEでずっと使い続けているんですけど、モニタリングが全然クリアになって聞きとりやすくなりました。
細かい音までとりやすくなって。欲しい音がすんなりモニターできるようになるってけっこう偉大というか。聞こえないとか聞きづらいっていうのはストレスですからね。
その辺りが改善されたっていうのは、ストレスがひとつ消えたってことですから。すっごくプラスの変化ですよ。でもこないだツアーで、福岡のホテルでなくしちゃったんです。。。
木内:それでまた作ろうとしてるんですけど、今度は須山補聴器さんで耳の型をとって、中身は10Proで、ケーブルはまたHPC-UE使おうと思ってます!
(*注意:後日判明したのですが、須山補聴器さんの10Proは、中身は10Proですがコネクター部分に須山補聴器オリジナルパーツを使うため、オリジナルケーブルしか使えません。残念ながら上記の話に出たようにHPC-UEを使用することはできません。)
「ゴールデンウィーク最後の日の奇跡のロックン・ロールの時間です!」と言い放ち、「歌声よおこれ」から始まったこの日のLIVEは、会場の2,500人全員が腕を振り上げ飛び跳ねて、怒濤の盛り上がりをみせた。
Vocal山口氏の発する言葉の一つ一つが、鼓膜を突き抜け心に届き、希望という力になっていく。
それこそが、サンボマスターのロックン・ロール。
そしてそのLIVEは回を追うごとに「宇宙一のロックンロールショウ」となり、停まることはない。まさに「ノット デッド 」である。
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